

青年A:
ちゃんと1から教えてくれる先輩がいてほしいです。分からないことは素直に聞くのでそれに対応してくれる先輩がいれば、確実に仕事内容を覚えていけるからです。仕事だけの関係ではなく、プライベートで遊ぶことができるバイト仲間などもいればいいと思います。
青年B:
アルバイトをするとしたら、アルバイトの仲間や社員さんなどに同じ趣味、世界を持っている人とかがいたらいいと思います。例えば休憩時間や仕事が終わったあとにいろいろな話や情報交換ができるかもしれないですし、自分が知らないこととかも教えてもらえたらいいと思うからです。
青年C:
アルバイトをするとしたら、仕事以外で社員割りや家族割りがあったり、新しい友人が出来、一緒に遊ぶ様なことがあったらいいと思う。
社員割りがあるとこで働いているからお得なんだと思うことが出来るし、少しでも得をしているという事が嬉しいし、家族割りがあると、家族や友人に気軽に「買い物しに来てね」っていえる事でお店もお客さん増えるし、買い物に来るほうも楽しく過ごせると思うから。
又バイトで友達が出来ることで、仕事中に嫌なことがあった時、仲間が居ることで乗り切られることって多そうだから。そして、一緒に遊んだりすることで更に仲間意識がお互いに付いて、仕事でさらに助け合えると思うから。
青年D:
アルバイトをするとして、仕事以外で求めることはやはり友達が少ない分、職場の人と仲良くなって定期的に遊びに行ける人が出来たらいいと思います。また、僕はゲームが大好きなので、一緒に家でテレビゲームをしてくれるような友達だとなお良いです。
青年E:
アルバイトの仲間や社員さんなどにバンドをやっている人とかがいたらいいと思います。例えば休憩時間や仕事が終わったあとにいろいろな情報交換ができるかもしれないですし、自分が知らないこととかも教えてもらえたらいいと思うからです。
インタビューの中で若者達すべてに共通しているのが、アルバイト先での交流を望んでいるということです。
社会人が仕事とプライベートは分けておきたいと思うのに対して、プライベートでも仕事でも同じ仲間として過ごしたいという欲求は、もしかしたら、仕事の同僚というよりも「アルバイト先での友達」という感覚に近いのではないでしょうか。アルバイト先での良好な人間関係や交流のできる雰囲気作りをすれば、若者達のアルバイトに対するモチベーションは確実にあがると言えます。ただ気をつけなければならないのは、「アルバイト先での友達」感覚が本当であれば、アルバイト業務についてのクオリティーや風紀が乱れる可能性を秘めていることは否めないと思います。要は交流のしくみ作りは、諸刃の剣なのかもしれません。